- サイキックヒーラー
- メンタル心理療法師
- 米国催眠協会
(National Guild Hipnotists)認定ヒプノセラピスト - 米国催眠療法協会
(American Board of Hipnotherapy)認定ヒプノセラピスト - 日本ホリスティックアカデミー
(前世療法プロフェッショナルコース/年齢退行プロフェッショナルコース修了)
シャーマン キャサリン
バリ島には、古来より“神々と人の世界の橋渡し”を担う特別な系譜があります。
その中心に立ち、魂と運命の流れを整える存在――それがシャーマンです。
私はバリ島トゥバナンの聖域にて、
バリアンの最高位である ジェロ・スーダルマ師 を通じて神々の啓示を受け、
“人々の魂を整え、因縁をほどき、流れを正しい方向へ導く者”として任じられました。
その日以降、私の祈りと感受は大きく開かれ、
神々の力を扱う者として 浄化・結界・霊的修復・病気の緩和ヒーリング を行う役目を担うようになりました。
人は日々、目に見えない重さや他者の念、土地の気配の影響を受けています。
バリ島の祈祷で授かったシャーマンの技法により、
などを行い、魂の本来の輝きを取り戻します。
バリ島の神々の“守りの力”を軸とした結界術により、
を行っています。
結界は“運の漏れ”を止め、人生の流れを整える非常に重要な神事です。
シャーマンのヒーリングは、肉体そのものではなく 魂・気・霊的な滞り に働きかけます。
これらに対し、“神々の光を通す”ことで、 その人が持つ自然治癒力・回復力の流れを引き出していきます。 多くの方が「体が軽くなった」「よく眠れるようになった」「気持ちが落ち着いた」 と変化を感じておられます。
※医療行為ではありませんが、魂の状態が整うことで“身体が回復する余力”が高まり、楽になる方が非常に多い領域です。
私・杏无の鑑定が「ただの占いではなく、現実を動かす」と感じていただける理由は、 鑑定の背後に 神々から授かった祈りの力 が働いているためです。
これらすべてが、シャーマンとしての私の役目です。
人が本来の魂の道に戻るとき、運命は自然と良い方向へ動き始めます。
ヒーラーの特殊な能力は、家系で遺伝する場合や、神々のお告げによって、ある日からその能力に開眼する場合など、ヒーラーにより、そのバックグラウンドもさまざまです。そしてその役目はバリ人のみならず、世界中の人々へと、その門戸は開かれています。 日本に生まれ、複雑な家庭環境で先天性の心臓疾患を抱えながら過ごした幼少~思春期からはじまり、ドメスティックバイオレンス、いじめ、会社経営、結婚・離婚、ガン疾患、鬱病の発症から完治など、幾多もの障壁・成功を経験した私、「スーダルミアシ」にも、その道は開かれました。現在は、経験から得ることができた人生の学びに加え、後天的に授かったサイキックのちから、現地の高僧・ジェロ氏による師事を活かしながら、バリ島を拠点にヒーラーとして活動しています。病気治療、会社経営の相談、家族・異性などの人間関係の修復・改善を主な専門領域として、日本、ヨーロッパへと活動の輪を広げています。 バリの神々から授かった、「スーダルミアシ」の名。それは現地の言葉で「真実の愛」を意味します。カウンセリングを通して各々の心身の状態、魂や本質を読み取りながら、病気治癒はもちろん、心身ともに健康的なくらしや人生を目指して、その方らしい「自分の活かし方」「人生の使命や幸福」を手助けする施術までも検討し「自分自身のあるべき愛し方・愛され方」をともに導き出していきます。
バリ島は「神秘的な島」「神の宿る島」といわれています。 それは独自に発展したバリヒンドゥー教をバリの人々は約1200年以上前から今現在まで、変わらず毎日神々に祈りをささげ、祭祀に時間や労力を惜しまない島だからです。それがバリ島を創り出している風土なのです。そしてなによりバリヒンドゥー教は日本神道と仏教を合わせたような宗教で、私たち日本人にはとても懐かしい感じさえします。それはバリ島の風土だけではなく、バリ人の島民性や日々の暮らしや営みさえも日本の古き良き時代を彷彿とさせるものがあり、居心地の良さと癒しが確かにバリ島には今もなお人々を惹きつけているのです。
バリ島は「呪術の島」としても有名です。「呪」という字を見ると、とてもおどろおどろしく怖いイメージがあるかもしれませんが、本来「呪」とは神仏の真の言葉、よく耳にする言霊やマントラとか仏教では真言という意味があります。最近は陰陽の陰の部分ばかりで陽の部分は置き去りになりネガティブなイメージの方がとても印象的ですが、実はこのマントラには特別な力があると信じられています。 そして、呪術は、ホワイトマジックとブラックマジックと区別します。本来呪術というのは、ホワイトマジックで良い事に使います。ブラックマジックは、人間が悪い事に活用した事がきっかけで、現在は、呪術は悪い事に使う怖いものだと勘違いして認識されている方が多いのではないでしょうか。しかし本来呪術は、良い事に使うためにあるのです。 例えば日本でも子供のころに、怪我をしてしまった時に、お母さんが「痛いの痛いの飛んでいけ」としてくれたことがあると思います。これが身近なおまじないです。 このように呪術とはおまじないのように簡単なことから、強力なパワーがある呪文まであります。日本では風化しつつある宗教的文化が、バリ島では今でも風化することなくあり続けています。
バリ島にはバリアンと呼ばれている呪術師、いわゆるヒーラーがたくさんいます。バリ島全体では何百人といるレベルで存在しています。十人十色様々なバリアンが存在しています。 私が師として仰いでいるジェロ・スーダルマ師は、トゥバナン村の高名な僧侶でありバリアンです。数多いバリアンの中でも精神性の高さや知識の多さそして呪術師としてのレベルは他に類を見ない方です。 見た目は仙人のような出で立ちですが、とても気さくで優しいです。ほとんどのバリアンも出で立ちは違えども、優しい方が多いです。彼らは、バリ神秘術の伝承者や修行者たちで、人々や世の中に役立たせようと日々行動をしています。それこそが真の修業だと思っています。 ですので、どなたでも相談にいけば親身になって助けてくれます。バリの人も困ったことがあればバリアンに相談する人が多いです。 相談の内容も病気治療から、仕事、ブラックマジックからの救済や浄化やパワーアップのためにバリアンのもとを訪れる人がいます。バリアンの知識と知恵は、古代から伝わるロンタル文書や瞑想を中心とした修業で培われたもので、かなり広い範囲をカバーしています。バリアンは、ある種の超能力者であると同時に医者であり学者であり、僧侶であり、占い師でもあります。